住宅づくりとフランチャイズの最新事情
古材を生かした建築のフランチャイズ
エコ志向の高まりで、古材の再利用をした住宅が人気を集めています。
中小工務店が生き残るための新たな道
経営の立ち行かなくなった中小工務店が再起を図る方法の一つが、大手ハウスメーカーのフランチャイズに加盟する事です。実際、フランチャイズになったことで経営が上向いたという店も少なくはありません。しかし、中小工務店には中小工務店ならではの長年蓄積されてきたノウハウや地元に密着した営業戦略などがあります。それを全て棒に振って一元化してしまうのを良くないと考えている人たちも決して少なくありません。
古民家の建築資材を再利用
日本の木は伐採後100年経ってからが一番強さを増し、その強度は200年間持続するといいます。しかし、戦後の日本の住宅は約26年で寿命を迎えてしまいます。そこで、取り壊される古民家から古材を回収し、新しい家の建築資材として再利用する事業が広まってきています。古材には新しい木材には無い味わいがあり、また建設リサイクル法の施行もあって、需要はどんどん高まっています。
家の建て替えの際に古材を利用する人も
新築でありながら古い味わいのある家を作れる、古材を燃やさないので二酸化炭素の排出量を抑えられ、環境に優しい家作りをしているとアピールできる、家を建て替える際に、新しい家の一部分に古い家の梁や柱を再利用出来るなど、古材を利用するメリットはたくさんあります。フランチャイズに加盟する事で、他の解体業者、木材店、工務店などとネットワークを組んで施行に携わる事が出来ます。